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Channel: 特集 | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア
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世界モバイルゲーム売上高、テンセント「王者栄燿」が約370億円でトップ:24年2月

米調査会社センサータワーによると、2024年2月に世界のモバイル ゲームユーザーが App StoreとGoogle Playで消費した金額は、前月比7.7%増の65億ドル(約9800億円)となった。 国別では、1位の米国が約20億ドル(約3000億円)で全体の30.5%を占めた。2位は中国で20.1%(App Storeのみ)、3位は日本で13.7%だった。...

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24年中国富豪番付、Temuの快進撃で創業者が2位に浮上 ジャック・マー氏はトップ10圏外へ

中国の調査会社・胡潤研究院が3月25日、2024年版の世界富豪番付(1月15日時点の資産で算出)を発表した。73カ国の2435社から資産10億ドル(約1500億円)以上の企業家3279人がランクインした。昨年の3112人から5%増え、総資産は9%増加した。中国勢は814人で世界最多となった。...

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「数十億円を一括払い」中国人投資家が日本の不動産に熱視線 円安続く影響で割安に

中国から日本に留学している周岩さんは昨年、不動産会社でアルバイトをし、日本の不動産購入を希望する外国人客を不動産会社に紹介する手伝いをしていた。わずか半年の間に、不動産を購入したいと考えている中国人40人ほどから、周さんのSNSアカウントを通して問い合わせがあった。...

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宮崎駿監督「君たちはどう生きるか」 が中国で大ヒット、公開5日で日本の興行収入を超え110億円に 

中国では、清明節連休(4月3~5日)の映画興行収入が8億4000万元(約180億円)を突破し、過去最高を記録した。...

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中国新興EV販売、全体的に回復傾向  ファーウェイ支援の「AITO」が3カ月連続1位:24年3月

中国の主な新興電気自動車(EV)メーカーが、2024年3月の新車販売台数(納車台数)を発表した。需要が落ち込んだ2月から一転、3月は各社とも販売台数を大きく伸ばした。 上位2位は前月と変わらず、華為技術(ファーウェイ)が打ち出すEVブランド「問界(AITO)」が3万台超で1位、理想汽車(Li Auto)が3万台近くで2位となった。零跑汽車(Leap Motor)は順位を2つ上げて3位、...

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売れない折りたたみスマホ、本体価格も修理費も高額 市場シェアは1.5%に満たず

折りたたみスマホは、2019年に登場した韓国サムスン電子の「Galaxy Fold」で一躍注目を集めた。しかし現在も、折りたたみスマホは依然としてニッチな存在のままだ。 調査会社TrendForceの最新リポートによると、昨年の折りたたみスマホの出荷台数は1590万台と見積もられ、スマホの出荷台数全体に占める割合はわずか1.4%にとどまる。 なぜ、折りたたみスマホは局面を打開できないままなのか。...

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世界の車載電池搭載量、中国CATLが首位独走 LGエナジーがBYDを抜き2位に:24年1〜2月

韓国の市場調査会社SNEリサーチがこのほど発表したリポートによると、2024年1~2月の世界の車載電池搭載量は前年同期比27%増の92.4ギガワット時(GWh)だった。 メーカー別シェアは、中国のCATLが38.4%で圧倒的首位の座を維持。BYDは13.1%で前年同期より順位を1つ落として3位となった。日本のパナソニックは6.7%で4位にランクインした。...

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中国モバイルゲーム海外売上高、「ラストウォー:サバイバル」が1億ドル超えで1位に浮上:24年3月

調査会社センサータワーがこのほど、2024年3月の中国発モバイルゲームの海外売上高ランキング(App StoreとGoogle Play)トップ30を発表した。 3月のランキングでは、トップ3の顔ぶれが大きく変化し、長く常連だったテンセントとmiHoYoのゲームが姿を消した。...

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世界モバイルゲーム売上高、トップ10の半数が中国勢:Appmagic調べ24年3月

米調査会社Appmagicがこのほど、2024年3月の世界モバイルゲーム売上高ランキングを発表した。上位10タイトルのうち半数を中国勢が占め、テンセントから2タイトル、miHoYo、FirstFun、Joy Net Gamesからそれぞれ1タイトルが入った。 3月も1位はテンセントの「王者栄耀(Honor of...

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24年世界ユニコーン企業ランキング:中国バイトダンスが首位維持、国別では米国が最多

中国の調査会社・胡潤研究院が4月9日、「2024年世界ユニコーン企業ランキング」を発表した。このランキングには、2000年以降に設立された評価額10億ドル(約1550億円)以上の未上場企業が名を連ねている。 国別では、米国が前年比37社増の703社で全体の48%を占め、圧倒的首位となった。中国は24社増の340社で2位、インドは1社減の67社で3位に入った。...

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中国のNEV輸出台数、BYDがテスラを10万台上回る:24年1~3月期

中国汽車工業協会(CAAM)によると、2024年1~3月期の中国の新エネルギー車(NEV)輸出台数は30万7000台だった。うち、中国最大手の比亜迪(BYD)が前年同期比130%増の9万9000台で首位となり、全体の3分の1近くを占めた。自動車全体の輸出台数でも5位に浮上した。一方、米テスラが中国で生産したEVの輸出台数は8万8000台でBYDに及ばなかった。...

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世界スマホ出荷台数、サムスンがアップルを抜いて首位に 3〜5位は中国勢:24年1〜3月

米調査会社IDCによると、2024年1~3月の世界スマートフォン出荷台数は前年同期比7.8%増の2億8940万台だった。23年10〜12月に2位だった韓国サムスン電子が首位に返り咲き、米アップルは再び2位に甘んじた。サムスンの出荷台数は前年同期比0.7%減の6010万台(市場シェア20.8%)、アップルは9.6%減の5010万台(17.3%)となった。...

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ブラジル、関税引き上げを前に中国製EVの輸入急増 BYDがシェアトップ

ブラジルでは、2024年1〜3月期の自動車輸入台数が大幅に増加した。7月に予定されている純電気自動車(BEV)とハイブリッド車に対する輸入関税引き上げに先立ち、中国製EVが大量に輸入されたことが要因となった。ロイター通信が報じた。...

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中国ECでライブコマースが存在感、23年のGMVは全体の23.1%に うち半分はTikTok中国版 

中国の調査会社「星図数据(Syntun)」がこのほど、2023年の中国電子商取引(EC)業界の動向をまとめたリポートを発表し、経済の回復に伴って中国EC業界全体が一定程度の成長を遂げたことを明らかにした。 流通取引総額(GMV)に基づく市場シェアは、業態別では総合ECが73.3%、ライブコマースが23.1%、クイックコマース(即時配達サービス)が2.2%、住宅地向けの共同購入型ECが1.4%だった。...

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徹夜で限定グッズを買い占め、日本の「ちいかわ」が中国で人気爆発の理由

日本で絶大な人気を誇る「ちいかわ」は中国でも若者たちから大きな支持を受け、2023年に最も勢いあるIPになった。漫画からアニメ、そしてSNSのスタンプにまで、ちいかわのキャラクターがあふれ、関連商品の売上高は瞬く間に1000万元(約2億2000万円)の大台を突破した。 原作漫画「ちいかわ...

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「日本のルイ・ヴィトンは中国人だらけ!」 円安加速、中国富裕層“爆買い”の対象は高級ブランドや不動産へ

高級ブランド品を買い求める中国人は今、欧州ではなく円安で割安感のある日本を旅行先に選んでいる。 高級ブランド世界最大手の仏LVMHモエヘネシー・ルイヴィトンが発表した2024年1〜3月期決算は、地域別の売上高で日本だけが2桁成長を遂げ、業界の注目を集めた。日本市場の売上高は前年同期比で32%増加し、総売上高に占める割合は2ポイント増の9%となった。...

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10人のうち5人が連休中に深圳旅行!香港で「北上消費」が大ブーム、交通費かかっても割安感

深圳と香港は地続きながら、通過にパスポートや通行証が必要なため、中国本土の人にとっても香港の人にとっても実質的には「海外旅行」のようなものだ。新型コロナウイルスが流行した際には往来が厳しく制限された。コロナ禍が収束し、2023年2月に行き来が正常化されて以降、現地のトレンドとして注目されているのが香港人による深圳への「北上」である。コロナ禍前は中国本土から多くの観光客が香港にショッピングに訪れていた...

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中国、AIモデルの数は米国に次いで2位 AI特許数は世界トップ:スタンフォード大学HAI

世界的なAI研究者、李飛飛氏が所長を務める米スタンフォード大学の「人間中心の人工知能研究所(HAI)」はこのほど、世界のAIのトレンドをまとめたリポート「Artificial Intelligence Index Report 2024」を発表した。...

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24年のEV世界販売は1700万台、新車販売の2割超に:IEA予測

国際エネルギー機関(IEA)は4月23日、世界の電気自動車(EV)市場に関するリポート「Global EV Outlook 2024」を発表した。世界のEV販売台数は引き続き増加しており、2024年のEV販売台数は約1700万台となり、新車販売の20%以上を占める見込みだという。23年のEV販売台数は約1400万台で新車販売に占める割合は18%、22年は14%だった。...

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【5/15開催】日本企業の海外進出を総合的支援、 中国トップの産業パーク・蘇州高新区が提案する「未来の国際産業協力」

中国江蘇省にある国家レベルのハイテク産業開発地区(高新区)である「蘇州高新区」は、昨年11月に東京都内で日本企業向けの投資誘致イベントを開催しました。会場には58社・団体が集まり、オンラインを含めると合計161社・団体が参加しました。製造業、IT、医療・ヘルスケアの3業種で過半数を占め、技術系大学や金融機関などの参加もありました。...

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